縮毛矯正について。。。
2019.4.18
こんにちは!!
ヘア リゾートAi 東陽町店の中村です。
4月に入り気温も上がり過ごしやすくなってきましたね。
皆さんお花見はされましたか?
私はまだできていなく、桜はもう散りそうになり焦っています。
計画をちゃんと考えていればと後悔の気持ちでいっぱいです。。
春になりもうすぐ梅雨の季節がやってきますね。。
そうです。
縮毛矯正が1番かけたくなる時期ですね。
皆さん縮毛矯正をかけて対策をとりましょう!!
今日は縮毛矯正について書いていきます。
まず縮毛矯正のメリットとは?
・朝のセットが楽になる
縮毛矯正は、薬剤+熱の力で頑固なクセやうねりを、しっかり伸ばすことができるため、洗髪後にドライヤーで髪を乾かすだけで、根元のクセやうねり、ボリュームを抑えることができるんです。
特に地毛のクセやうねりが強く、毎朝のスタイリングが決まらず悩む人にとって、操作性の良いストレートヘアを手にできる点は縮毛矯正の大きなメリットです。
・髪が濡れても大丈夫
雨の日やジメジメとした梅雨時期は、思うように髪がまとまらず、困った事はありませんか??
また、髪が少しでも濡れることが嫌で、雨風が強い日などは外に出かける気すら起きなくなりますよね?
一方で、縮毛矯正をかけることで、湿度が高い日でも髪がまとまりやすく、セットもしやすくなる。雨の日やジメジメとした梅雨時期も怖くなくなります。
逆に縮毛矯正の注意点とは?
縮毛矯正はすでに生えている髪に薬を塗布し、アイロンしてストレートにする技術なので、まだ生えていない髪に対しての効果はありません。
数ヶ月経過して根元のくせ毛部分が伸びてくればスタイルも崩れてきてしまいます。
なので、伸びてきてスタイルが崩れてきてしまう時期と縮毛矯正を新たにかける時期はなるべく同じくらいの時期がオススメです。
また縮毛矯正は薬剤の中でも髪に対する負担は大きい部類に入ります。
なので髪の状態によっては施術ができない場合もあります。
よくある質問で縮毛矯正をかけているとパーマがかけれない?
と質問を頂く事が多いです。
答えはかけれます!!
ただ勿論髪の状態にもよるのとパーマの種類にもよります。
その理由とは?
髪の毛を生卵に例えてみます。
縮毛矯正をかける時に高温のアイロンをいれて髪をストレートにしますよね?
熱をくわえる事によって髪の毛の中のタンパク質が固まり 卵で言うと茹で卵の状態になります。
この状態になると内部が固まっている分、通常のパーマはかかりにくい状態になっています。
ただ縮毛矯正と同じように熱を加えるデジタルパーマなら大丈夫です。
是非担当のスタイリストに相談してみて下さいね!!
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